1 ：ぽこたん（ ・∀・ ）φ ★：2007/08/11(土) 23:17:34 ID:???0

＜国連安保理＞イラク支援派遣を１年延長　役割強化へ

【ニューヨーク小倉孝保】国連安全保障理事会は１０日、国連のイラクでの役割を国民和解促進
への助言などに拡大して、国連イラク支援派遣団（ＵＮＡＭＩ）の任務を１年間延長する決議案
を全会一致で採択した。０３年８月の国連バグダッド事務所爆破テロ以降、限定的な役割を果たす
にとどまっている国連が、イラクへの関与を深めることになった。

決議案は米英両国が提出したもので、▽政治的対話や国民和解の促進▽国境の安全保障やエネルギー、
難民問題での周辺地域との対話――などに関しイラク政府に助言、支援するよう国連事務総長特別代表
とＵＮＡＭＩに求めている。また、人道的支援や経済改革のための協力も命じている。
決議は、イラク政府の要求に従って支援を実施することを明記している。
　現在のイラクでの国連の活動は、ＵＮＡＭＩによる選挙支援や人権状況監視に限定されている。
米国のハリルザド国連大使は１０日、「国連のイラクでの活動が新たな段階に入ったことを示すもので、
非常に重要な採択だった」と語った。
　イラクのジバリ外相は安保理への書簡の中で、国連の役割強化を求めていた。
リン・パスコー事務次長（政治担当）は７日、現在イラクで活動する６５人の国連職員を１０月までに
９５人に増員する計画を明らかにしている。
　国連は旧フセイン政権崩壊（０３年４月）を受けイラクで活動を始めたが、同年８月１９日に
バグダッド事務所が爆破されデメロ特別代表を含む２４人が死亡したテロをきっかけにイラクでの活動を停止。
０４年８月に３５人の職員をイラクに派遣し活動を再開した。国連職員組合は７日、
潘基文（バンギムン）事務総長などに対し、イラクの治安が安定するまでは国連職員を追加派遣しないよう申し入れている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070811-00000023-mai-int

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1 ：杏仁φ ★：2007/08/12(日) 07:37:21 ID:???0 ?2BP(561)
・G1決勝Tは真壁vs.棚橋、中邑vs.永田に決定=新日本プロレス　(スポーツナビ)

　新日本プロレスの真夏の祭典「Ｇ１クライマックス」第５戦が１１日、
東京・両国国技館で行われ、７８００人が集まった。
この日で全公式戦が終了し、翌１２日に行われる決勝トーナメントの組み合わせは、
真壁刀義（Ａブロック１位）vs.棚橋弘至（Ｂブロック２位）、
中邑真輔（Ｂブロック１位）vs.永田裕志（Ａブロック２位）に決定した。

　メーンイベントでは、ともにＢブロックで４点同士の棚橋と越中詩郎が激突。
客席が圧倒的な「越中」コールに包まれる逆風の中で、参加者最年長の越中の
老かいなファイトをしのいだ棚橋が十八番のハイフライフローで勝利した。
「前に気分で作っていた」という黒のロングタイツでこの試合に臨んだ棚橋は
「オレの持てる才能が全部出せた」と満足げな表情。
翌日の真壁戦に向け「真壁はデビュー戦の相手だし思い入れはある。
オレが“温室育ち”ではなく“純粋培養”だという違いを見せつけてやる」と、
初優勝に向け必勝を誓った。

　一方、Ａブロック１位をつかんだ真壁は、過去にＧ１を５度制覇している
「元祖・夏男」蝶野にトップロープからのキングコングニードロップで快勝。
まだまだ勢いが持続していることを見せつけ、
「オレは１年かけてここまではい上がってきた。どいつもこいつもたたきつぶしてやる」
と目をギラつかせた。

　史上最年少ＩＷＧＰヘビー級チャンピオンに輝いた実績のある中邑は、
矢野とＧＢＨのセコンド陣によるなりふりかまわぬラフファイトに耐え、
腕ひしぎ逆十字固めでＢブロック１位を獲得。
　春の「ＮＥＷ　ＪＡＰＡＮ　ＣＵＰ」制覇、ＩＷＧＰ王座戴冠に続く
“３冠”獲得を狙う永田は、これまでＡブロック１位だった
ジャイアント・バーナードにナガタロックIVで激勝。
０１年以来６年ぶりの優勝にあと２つと迫った。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070812-00000000-spnavi-fight.html

試合結果：新日本プロレス「G1 CLIMAX 2007 ～Winner Take All～」第5戦
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2007/2007081102/index.html

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1 ：CASIOPEA(第拾三期卒業生)φ ★：2007/08/08(水) 23:49:54 ID:???0
　東京都内のぜんそく患者らが国、都、自動車メーカー７社、首都高速道路会社に損害賠償
と大気汚染物質の排出差し止めを求めた東京大気汚染訴訟は８日、東京高裁（原田敏章
裁判長）と東京地裁（土肥章大裁判長）で正式に和解が成立した。訴訟は提訴から１１年ぶ
りに全面解決した。

　過去の大気汚染訴訟の和解には、西淀川、川崎、尼崎などがあるが、東京大気汚染訴訟
が決着したことで、全国で起こされていた同種訴訟はすべて終結した。

　和解条項によると、原告、被告双方は、高裁が６月に示した和解案に基づき、
▽都内に１年以上住む１８歳以上の気管支ぜんそく患者に対し、全被告が医療費の
　患者負担分を助成する制度の創設と制度に関する原告と都の連絡会設置
▽全原告に対するメーカー７社による解決金１２億円の支払い
▽大気観測局の増設や低公害車の販売、使用の普及促進など国、都、首都高による
　公害対策の実施
▽都内の道路環境対策などに関する原告と国、都、首都高の意見交換会の開催
－で合意した。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007080800842

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