1 ：すてきな夜空φ ★：2008/03/01(土) 09:07:37 ID:???0
日本代表の岡田武史監督（５１）が、８日のＪ１開幕日に横浜―浦和戦を視察することを
明言した。高原を欠いた東アジア選手権（２月１７～２３日）は３試合で計３得点、
ＦＷのゴールは前田（磐田）の１点だけと攻撃陣が不調。２６日のＷ杯アジア３次予選
バーレーン戦に向け、頼みの綱の状態をチェックする。

岡田監督はこの日、Ｊリーグ監督会議に出席。
１日の視察予定は「ゼロックス杯に行った方がいいかな。スタッフと電話で相談する」と
保留したが、対照的に１週間後の予定は早々と決まっていた。
高原について聞かれると「浦和の開幕戦は行こうと思っている。試合前後にチーム関係者に
話も聞けるでしょう」と２月６日のタイ戦後の状態を“徹底取材”する考えを明かした。

また、１日の浦和の練習に代表スタッフを派遣する可能性も出てきた。
指揮官はバーレーン戦に向け「新しい選手が加わる可能性はもちろんある」と話したが、
エースはやはり高原。高原が万全でなければ大幅な軌道修正を強いられるだけに、
新戦力発掘よりエースの状態の見極めを優先した格好だ。

ソースはhttp://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/03/01/07.html

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