1 ：びらぼんφ ★：2008/05/02(金) 21:30:03 ID:???
東根市の大富小（伊勢牧子校長、217人）で、フクロウのひな5羽が
ふ化しているのが見つかった。
同校では「フクロウにちなんで『福』が舞い込むかも」と喜び、「巣立つまで
温かく見守っていきたい」と話している。

先月22日ごろ、同校の男性技能士が、校庭脇の樹木園にある高さ6メートル
ほどのアカマツの頂上付近に、木の枝で作られた巣を発見。同月30日に
はしごに登って中を確認すると、直径約30センチの巣に灰色の羽毛に覆われた
体長10－20センチのひな5羽がいた。卵も1個あった。

同校によると、縦じまの羽毛やオレンジ色の虹彩が特徴のトラフズクと
みられるフクロウが、巣にいるのも確認。この鳥が親鳥とみられるという。

伊勢校長は「学校には多くの野鳥が飛来しているが、ひなが生まれたのを
確認したのは初めて。写真を撮影して児童たちに見せたところ『かわいい』と大喜びだった。
どうして巣を作ったのかは分からないが、子育て支援に力を入れる東根市の
うわさを聞き付けたのかも」と話していた。

ソース：http://yamagata-np.jp/news/200805/02/kj_2008050200031.php
画像：
http://yamagata-np.jp/news/200805/02/img_2008050200022.jpg
トラフズクとみられるフクロウのひな（東根市・大富小提供）
http://yamagata-np.jp/news/200805/02/img_2008050200023.jpg
ひなの親鳥とみられるフクロウ（大富小提供）

山形新聞　2008年05月02日　21:13

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